Appleの普及版スマートフォン『iPhone SE』。

プロセッサなどメインパーツは現行のiPhone 6sと同等ながら、デザインは2世代前のiPhone 5sのものを流用し、3D Touchなど付加機能を省くことで、高性能・低価格を実現したのがこの『iPhone SE』。

Appleは過去にもiPhone5s発売時に、『iPhone 5c』という普及機を販売したものの、鳴かず飛ばずの大外れ。そこでの経験を活かして作られたのがiPhone SEなのでしょう。

性能は最新モデルと同様にし、付加機能だけを削り取る。デザインは新規に起こさず旧モデルを流用。その分価格を現行品の2/3以下に抑える。必要なところは残し、無駄なものは削ることで低価格を実現した非常に上手い製品。

iPhone6発売以降から続く小型iPhoneを望む声ともマッチしたことも幸いし、発売からしばらく品薄が続く人気製品となりました。

私も格安SIM(みおふぉん)に変更するタイミングでiPhone6から買い換え、利用中。性能的には何ら不満なく、低価格で、小型。マーケット重視でイノベーションの欠片もない製品かもしれませんが、Appleがいま求められている役割はイノベーションだけではないことを表しているとも言えるでしょう。

ad : Amazon
source : Apple