『Apple Pay』FeliCa対応に

Appleの決済システム『Apple Pay』がFeliCaに対応することが発表されました。

対応時期は今年10月下旬。対応端末は9月8日のKeynoteで発表された、『iPhone 7/7 Plus』と『Apple Watch Series2』のみです。

定期券の搭載も、Suicaへのチャージも全て可能に。Apple Payとしてのカード決済もQuick PayやiDといった従来規格を経由させて可能にしているようです。

Apple Pay自体はiPhone6以降の端末は対応できますが、日本で普及しているリード・ライト端末はFeliCa対応品。海外で利用されているApple Payとは別規格です。街中でApple Payを使うにはFeliCa対応した最新機種でないと利用ができません。

Apple Payの最大の課題はインフラ面でした。Apple Payに対応したリード・ライト端末を日本中に整備するのはかなりの労力がかかります。そうではなく、日本で広く普及しているFeliCaの規格に準拠した端末を作ってしまうという力業をAppleがしてくるとは。完全に予想外の展開でしたが、期待大。

今年は買わないつもりだったのですが…そうもいかなさそうですね。

source / image : Apple Pay

Amazon『Kindle Unlimited』

Amazonの電子書籍読み放題サービス『Kindle Unlimited』。

月額980円で、12万冊の書籍・雑誌・マンガに加え、120万冊の洋書も楽しむことができる本サービス。海外ではすでにスタートしていましたが、日本でも今年8月遂にサービスインしました。

一通り見たところでは、書籍は出版社や作者ごとで対応が異なり、マンガは最初の数冊や、最新刊以外、全巻対応と作品ごとで対応が異なる様子。雑誌はバックナンバーを中心に対応といったところが多い印象でした。個人的には気になる書籍をザッピングしつつ、雑誌を読み漁るサービスとして活用しています。『Wired』や『COURRiER Japon』といった電子書籍に積極的な媒体は勿論 、『Pen』、『Casa BRUTUS』などのライフスタイル誌も積極的に対応してくれているのはありがたいところ。

海外と比べるとやはり電子書籍への対応に遅れは感じるものの、『Apple Music』や『AWA』などの音楽ストリーミングサービスに続き、業界の構造を変える可能性に期待したいです。

source : Kindle Unlimited

Amazon 『Prime Now』

Amazonが展開する、最短1時間以内の配送サービス『Prime Now』。

専用の配送センターに在庫されている商品であれば、890円の追加料金で最短1時間以内、2時間以内であれば無料で配送してくれる本サービス(要Amazonプライム)。欲しいものが対象でないことも少なくないですが、日用品は対象になっているものが多く、日常的にAmazonを利用している人にとっては画期的なサービスといえるでしょう。

私自身最近サービスエリア内に引っ越したのですが、帰りの電車でオーダーしたものが家に着いてすぐ届くという体験は、私たちの日常生活を大きく変える可能性を持っていると日々感じています。

現在は東京を始めとした主要都市部やAmazonの倉庫が近い特定のエリアだけのサービスになっていますが、これが多くのエリアに広がれば、いよいよ小売り店とECとの境界が本格的に曖昧になってくるかもしれません。

source : Amazon Prime Now

Uber

サンフランシスコ発のタクシー配車・決済&ライドシェアサービス『Uber』。

2009年の創業から飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し、現在では世界60カ国近くでサービスを展開しているUber。スマホで簡単にタクシーの配車から決済までができるサービスとしてご存知の方も多いのではないでしょうか。

自身のタクシー利用にはちょっと高いものの、例えば食事をご馳走になった方に対してのお礼として呼ぶといった使い方などで、個人的には¥も重宝しています。その他にも、ちょっと特別なタイミングや記念日などに使うにもいいサービスではないでしょうか。

ちなみに、日本ではタクシー配車・決済ができるサービスとして知られていますが、海外では空いている座席をシェアする「ライドシェア」サービスとしても人気を博しています。ただライドシェアサービスに対する法整備が追いついていない地域も多く、世界各地で裁判を抱えていたりするのも事実。とはいえ、こういう動きも法整備とともに収束していく流れではあるはずです。

こういったライドシェアの流れも含め、「車での移動体験」を変える魅力的なサービスです。

image : PEXELS

日本秘湯を守る会

『一般社団法人 日本秘湯を守る会』。名前のとおり、日本中にある秘湯を集めて紹介している会で、創立50周年を誇るそこそこに歴史のあるもののようです。

最新版のガイドブックである第20版では、日本各地にある計178軒の温泉宿が登録されているとのこと。もちろん全てに行ったことがあるわけではないのですが、この会に登録されている宿を探していくと確かに温泉はすごく良い。今のところ外れたことがないです。

宿の綺麗さとかアクセスの良さとかそういうのは全て度外視して、唯々いい温泉に入りたいと思った時はここで宿を探すことをお勧めします。

source : 日本秘湯を守る会

image : azkin / Flickr