J.M Westonのローファー『180』。

世界でも数少ない自社タンナーで鞣された上質な革をアッパーに用い、ラストは足に沿う綺麗な曲線を描く伝統のローファー180。

あまりにも有名で語り尽くされているでしょうが、個人的にこのローファーの魅力はサイズバリエーションの豊富さにあります。

サイズは4mm単位で非常に細かく展開し、widthは驚きの6段階も用意があります。よっぽど変わった足でなければ、自分にぴったり合うサイズが見つかるというこのサイズ展開は、長年作り続けられている製品だからこそできる芸当でしょう。

万力締めとも呼ばれるタイトなフィッティングが唯一の懸念事項ですが、紐で調整の効かないローファーゆえに、ぴったりなサイジングはどうしても必要なんですね。

私も最初は相当苦しみましたが、半年程度はいて慣らしてしまえば、あとは快適に暮らせるので、ちょっと我慢してぴったりなサイズをはくことをお勧めしますよ。

source / image : J.M WESTON