高城剛著の書籍『LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵』。

常に世界中を飛び回りながら働く高城氏は、スーツケースに入らない荷物は不要と考え、モノを捨て家を捨て、最小限の持ち物で暮らす究極のミニマリスト。同氏がスーツケース2個分の荷物だけで暮らす経験のなかで出会った、本当に優れた”価値あるモノ”を紹介するのがこの『LIFE PACKING』です。

前作の『LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵』から2年。2016年のいま、高城氏が考える最高のプロダクトが紹介されています。以下、本書の紹介文です。

「アイデアは移動距離と比例する」というのは、僕の25年以上にわたる実感で、事実そうなのだと確信しています。
家の中で机に向かって何か考えるより、ブラりと駅前まで歩いて、面白いオジさんとすれ違うだけで、あたらしいキャラクターを思い浮かぶかもしれません。

その上、世間巷でよく言われる「どこでも働ける」というのは、wifiが完備したカフェやしっかりとした交通網がある小都市やリゾートではなく、インフラすらままならない場所を僕にとっては意味します。

それは、現代社会では「圏外」と呼ばれる場所なんです。身軽に「圏外」に出向いて、パッと「生活環境」を整えて、増大したアイデアをもとに仕事に私事に精を出せれば、人生は大いに豊かになるものだと、これまた実感しています。

また、家をやめたり、驚くほどに荷物を小さくしたり、信じられない速度で移動を続けるのは、ちょっとした「社会への抵抗」なのかもしれません。
音楽や文学から反骨や生き様、それに自由までがなくなってしまってからしばらく経ちますが、僕はその次としての「旅」や「あたらしい日常」に、反骨や生き様を見つけ出そうとしていると、改めて本書を書きながら感じています。
かつての「反骨としてのモノ」がギターだとしたら、いまの僕にとっての「反骨としてのモノ」は、ドローンに代表される、本書に収録した未来ディバイスの数々なのでしょう。

3年後のことなんて、わかりません。自分も社会も国家も世界もすべて。それが、未来のたったひとつの事実なんです。だから、荷物を減らし、上手にパッキングし、あらゆるリスクに備え、心身ともに行けるところまで行って、人生を拡大しましょう!

―本文より―

ちなみにこの『LIFE PACKING 2.1』はKindle Unlimitedの対象アイテム。会員の方は是非DLしてみてください。

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source / image : LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵 高城剛著